インフルエンザ流行期に伴う面会制限について(続)

明けましておめでとうございます

新年のご挨拶が遅くなりました。大変申し訳ございません。本年が入所者様を始め、ご家族様にとりましてより良い年になりますよう祈念申し上げます。

さて、大分県にインフルエンザ流行発生注意報が発令されたことにより、昨年12月14日より面会に制限を設けさせて頂いております。ご家族様を始め、関係者の皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。また、面会が叶わずご心配のことと拝察申し上げます。大変申し訳なく存じております。

妙見荘職員一丸となって、標準予防策を始め定期的な屋内換気や環境消毒等を実施継続して感染症予防に努めております。当該対策が功を奏したのか、お蔭様でこの1か月間、インフルエンザに罹患された入所者様はいらっしゃいません。このまま流行期を乗り切ることが最大の目標です。ご家族様に置かれましては、事情をご賢察の上もう暫くご協力の程お願い申し上げます。

なお、最新情報(12月30日~1月5日)の大分県の定点医療機関当たりの報告数は流行発生警報の30人を超え30.78人となっており、最大限の注意が求められています。くれぐれも感染症には留意され、ご自愛されますようお祈りいたします。

令和2年1月14日