火災避難訓練

5月23日は、夜間に火災が発生した場合を想定した火災避難訓練を実施しました。夜間、当施設では5人体制で看護・介護に当たっています。夜間の限られた人数で如何に安全に人命をお守りするかが訓練の目的です。初期消火はもちろん重要ですが、スプリンクラー設備を備えていますので、避難誘導を主体とした訓練です。火災報知機による通報、消防隊との連絡等を実際に体験し、応援体制や避難方法を検証することで「もしもの事態」に備えます。